4月上旬
除雪機で除雪をして
育苗用のハウスを立てます
4月下旬
育苗ハウスの中ではもう
野菜の苗がすくすくと育っています
(写真はカボチャの苗)
5月中旬
温度の上昇と雑草対策を
兼ね、野菜物にはマルチを
引きます
5月下旬
ジャガイモの蒔き付けが
ピークになる頃
アスパラガスの収穫が始まります
6月始め
この頃になると多田農園のメイン、いちごの花が満開になります
7月上旬
いちごの収穫がピークに達します
7月にはジャガイモの花で
ニセコの畑作地域は
見事に彩られます
ソルトーマは
栽培期間中、水に塩を加えることで糖度を8度以上に上げた全く新しいタイプのフルーツトマトです、加熱すると甘み、旨みともグンと増します
夏の味覚の代表
サニーショコラと
ホワイトショコラの
2種類を栽培しています
収穫の秋
始まりはカボチャです
九重栗、ダークホースの
2種類を栽培しています
そして秋の大イベント
イモ拾いが始まります
カボチャ、ジャガイモ、人参共に「Yes! clean」の認証を受けています
その後、機械でサイズごとに分け、不良品を取り除いて出荷します
10月 人参の収穫
毎年様々な変形人参が笑いを誘ってくれます
多田農園の人気商品
ポップコーンです
約1か月ほど乾燥します
ポップコーンはニセコ町内の直売所等で通年販売しています
4月中旬〜5月上旬
雪の下人参の収穫
雪の下でじっと耐えた人参は、水々しくて甘みがぐんと増しています
5月上旬
いよいよ畑を起こして
巻きつけ作業の開始です
5月中旬
スイートコーンの種まき
春の味覚の王様
多田農園のアスパラは
「Yes! clean」の認証を受けた減農薬、減化学肥料で栽培したこだわりの一品です
6月下旬
そろそろ収穫が始まります
品種は「けんたろう」です
多田農園のいちごは
ニセコエリアの様々なお店でもご利用いただいております、グラウビュンデン、
お菓子のふじい、ヒルトンニセコ、ミルク工房(敬称略)
7月下旬
ソルトーマ(塩トマト)
の収穫が始まります
8月中旬
スイートコーンの収穫
直売用にメロン、ミニトマト、その他の夏野菜、ハーブ類などの野菜も少量ですが作っています
カボチャは収穫後、涼しい倉庫の中で10日ほど
キュアリング(乾燥と追熟)をしてから出荷します
多田農園は小さい農家なので、機械は使わず手作業でイモを拾って行きます
小さいと言っても約1ヶ月間毎年20トンほどのイモを手で拾います
品種は男爵とキタアカリです、ニセコのジャガイモは美味しさで全国の市場でも最高の評価を受けており
地域の特産物となっています
豆は豆刈り機で刈ったのち
畑で自然乾燥します
豆の風味が違います
とよみ大納言(小豆)と
いわいくろ(黒豆)
を栽培しています
11月下旬には
すっかり雪で畑は覆われます